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ソラノヲト 〜最終話 DVD
一般的には評価が低いと言われる本作品。それでも私個人としても、とても気になっていました。
結果としては 周りがなんと言おうとしても私は好きだ と言えるものです

確かに岸田メルさんのキャラデザでしたし時期が時期でしたから けいおんストパンを足して二で割ったと言われても頷けます

…多脚型戦車がありそれを直す技術があり、結構な文明がありそうなのに、なぜ通信がラッパに頼らなければならないか それって結構重要な気がします もうこの際ミノフスキー粒子が地上に舞ってて通信ができないから とかでもよか…なんでもないです

ソラノヲトを鑑賞し同時に数々の戦争映画を観ていて一つ気がついたことがあります。

それは 戦争映画は決して軽くない。だからこそ下手に"軽い"テーマをいれてはいけないということです

その点 ストパンは敵は人間ではない何かになっています 見つけたらとにかくぶっ倒せと 相手を人間になるとやはり重くなります

さらに言えばガルパン(未視聴)は戦争というのを完全に切り離してしまい 戦車というのを引っこ抜いてきました 賛否両論ですが萌えと組み合わせるならこれしかなさそうです

つまりソラノヲトの問題点というのは設定の爪の甘さと水と油なテーマを混ぜてしまったからでしょう

ここは私は気をつけて小説を書こうと思います

重たいのをね。

評価
作品として他人に勧められるか★5
自分の好感度★7

Uボート ディレクターカット版 DVD
ソラノヲトを見終わってから。とにかく狭い 潜水艦映画ここに極まる 髭がどんどん延びていくのもいい 髪の毛そのままな真夏のオリオンはこれを見習ってほしい
娯楽映画でないのでとにかく体力を削られます それでも潜水艦映画を見たいのでしたら決して外せない作品です