イヤホン備忘録4 中華イヤホン1 KZ X6

アンダー一万円の国内入手が楽なイヤホンをサクッと横においてさっさとはじめましょう。

中華イヤホン その1
KZ X6
使ったイヤーピース スパイラルドット R:MS L:MS
……フウセンカズラだとボーカルが遠い。紙一枚とかではなく、壁一枚? といぐらいボーカルが遠い。それでも、ドラムの響きはいい。

翻ってイヤーピースをコンプライにしてみよう!
……ドラムとかの低音の響きはかなり良くなった。で、ボーカルはどこ? いや、想像通りでしたが。
低音主体の曲なら……と思いましたが、今度は高音が遠すぎて臨場感が無い。。。こりゃ自分の用途には合いませんね。

褒められる点は
・KZシリーズの絡みやすい・タッチノイズがひどいケーブルでないこと。
・精度がそこそこ。

と、思っていましたがイーグルスホテル・カリフォルニアエリック・クラプトンのレイラを聞いていたら、このイヤホンの方向性がなんとなくわかってきました。ラスト・リゾートも優しくしっかりと鳴らしてくれます。(それでもボーカルはちょい遠い この辺は好みですね。
 
それよりも、なんだかこれにクリソツなんですけど。。。

marantz インナーイヤーヘッドホン HP-101/FX1S

marantz インナーイヤーヘッドホン HP-101/FX1S

*1

*1:おそらくパクリ元