名城・名工・福井大野合宿


 絶賛放置中のなるひよです。前回の更新内容があんまりにもやっつけすぎてゲンナリしていたところです。あんな記事を二度と書くまいと心に決めてしまったら、あれよあれよと言う間に時間が過ぎて、もう六月は半分過ぎてしまいましたね。

 先週末は初合宿となる"名城・名工・福井大野合宿"でした。うちの大学からは3人。僕以外は後輩で、一人初合宿です。自分はもう飛ばない。と、心に決めたはずなのになぜかコンスタントに大野や木曽川に顔を出してしまっているのはなぜでしょうか。不思議なものです。
 さて、13日金曜は僕と初合宿の子は授業が長引いたために夜入り。宿舎に着くともう21時45分。。。ギリギリでした。
 すぐに消灯と成ったわけですが。僕はいつも3時まで起きるのが普通でblogもこんな時間に更新なんかしてしまっていたりします。暑いとはまだ梅雨入りしてまだまだ月日が経たぬうちです。だんだと時計の針が真上に向くほど寒くなってきます。
 時折、小刻みに揺れる電灯の紐がぶらぶらと誰かのイビキに震えているようにも見えます。ただ、漫然と常夜灯のあの暖かくも温い光を眺めながら、小説の第三稿を考えていました。
 二時間ほど。
 そのときも"我ながら、よく小説のネタ考えるだけで二時間も過ごせるなあ"としみじみ身に染み入る寒さに体を震わせていたのですが、今尾も返しても、やっぱり二時間もよく考えれたものです。
 しかも、そのときのメモを全てザウルスに残したんですが、そこまで量も多いわけではない。質はさすがになかなかのものができていたので、そのまま第三稿に向けて校正を再開させました。
 まあ、日付が変わってからは、大体考えれることは考え抜いてしまったので、なのはを見ていましたが。。。しかも無印です。あれセル画であのクオリティ? おおーすげー。と見ていました。
 航空部って、どんな感じ? と聞かれますが、ガチガチにやる方もいれば、僕のようなゆるい奴もいます。とりあえず、一ついえることは僕のザウルスにはなのはもシャナも全話入っているということです。もちろん、OVAももちろんです。(入れて一ヶ月以上経つが、小説の校正に全ての精力を傾けているため、ほとんど見れません。結局一話しかみていられませんでした。

 さて、土曜は絶好のフライト日和。温度は29度。湿度は50パーセント前後。前日などを見ていると、どうも湿度が高いです。これは、上がるかな。という予想です。
 名工の一回は7人。多いですね。ちくしょー!
 それらにしても、一回の航空部員に言っておきますが。もっと、水分補給して。一日2リットルくらいか、それプラスアルファは飲んだほうがいいでしょう。よく、"危ないと思ったら、休め"と教官方も仰っていますが、正直ヤバイと思ったころには手遅れです。
 大学の体育で言っておりましたが、いかに体内の水分バランス崩さないかが大切。だから、汗が出たから飲むのではなく、運動する前からもう飲んでおく"など、対処方法はあります。また、小まめに取ることも大切です。一回だとどうしても緊張や勉強のためいろんなフライトを見ておきたいと思うものですが、大丈夫です。木曽川合宿ではそんなことをしていたら倒れます。
 まだ認定は貰えないので、ピスト側には戻れないかとは思いますが、上回を捕まえてリズムを作ってください。もちろん、上回もそれに気を使ってあげることも大切ですね。
 長袖長ズボンで炎天下の下走り回るなんていう機会はめったに無いはずです。(しかも朝から日が落ちるまで) しかも、風がありますのでどんなに暑いと思っても気化熱のせいで寒いと思うことは多々あります。
 一回はどれぐらい飲まないと体に支障を来たすかわかっていません。上回もそこに配慮して上げられるうに木曽川合宿では気を配って生きたいです。(今年も何人か木曽川合宿で脱落するかもしれません。。。あれを乗り越えたらまあ大丈夫でしょう)

 二日目はちょっと僕はどうしてもバイトが抜けられなかったので、帰らせていただきました。しかし、温度は低く湿度も20-30パーセント代、無風という感じだったので、あがらなかったのではないでしょうか。
 一回に数を飛ばせてみるというのは良かったかもしれませんが。

 それから、名城にまた一回が入ってくれることになったようです。YES!
一番上の写真参照。