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自分のモバイル環境を今一度見渡して見るとなかなかおもしろい事に気が付く。時折、おまえモバイラーだな。と、言われることがあるが、自分では思ったこともなかった。
スペシャルカーネル導入済み
HDDをCF8Gに取替済み
4GのSD
恐らく、既にザウルスに10万近く投資している。命の次に大事な物。そろそろ内蔵の8Gでは足りなく-なってきているので32GのCFに取替を予定している。
そうすれば、32*2 64G SD 4G 合計68G
という驚異的な要領に達することが出来るのだ!(妄想全開!)
ああ、8Gが2万もしたのが懐かしい。。。ほんとうにDRAMやNANDの価格下落はすごい。そりゃ、台湾のメーカーが買われたりするわけです。
特にこれといって改造なし
高機能な電話のつもりで購入。しかしあまりの使いにくさに閉口。今までよくもアスファルトに叩きつけられなかったのは、キーボードが付いているから。それだけである。
フォーマットしてようやくまぁなんとか使えるレベルのなりました。
- dynabook SS1610(ノートPC)
メモリ1G追加
家では、バッテリを抜いてVNCクライアントとした他のパソコンを操る時やskypeやメッセ専用機として活躍中。
- n704iu
docomo 世界ケータイと聞いて買った。てっきりGSM対応だと思ったら3Gのみ。。。って、GSM対応していないのに世界ケータイ名乗るな!(泣
次はn905iuを狙っているが、いかんせん高すぎるorz
よく言われること2
"ad esとZaurusでは、やっていること被らないか?"
である。自分の答えは一貫している。
"NO"
君は、ad esに本当にZaurusの代わりになるとでも思っているのか? とつい聞きたくなってしまう。
- まずは、バッテリの持ち。
HDDからCFに代えて驚いたのはとにかくバッテリが持つことだ。通常の使用方法では二日から三日、音楽などであれば四日はもつのではないだろうか。[自分は名古屋に通っているので片道二時間、往復四時間電車の中で使っている]
- キーボード
とにかく、ad esのキーボードが小さい! ad esのサイズでキーボードを付けたのは素晴らしいとはおもうが、ボタンが盛り上がっており、しかもケーキを切ってすべて割り当てているようなキーとキーの間に隙間がない。
ザウルスではどうか、と言われればおそろしいことにフルサイズキーボードよりも早いかもしれない。。。
自分はローマ字が苦手なので、こーゆータイプには珍しくかな入力派。しかし、linuxやらfreebsdを触るとどうしてもローマ字入力をせなばならず、自然と身についた格好だ。
確かに、ザウルスにもadesにもUSBホスト機能が付いており、キーボードをつなげることが出来る。。。
ってそれじゃ、意味がないだろ!
と、気が付いたのは、小型キーボードを持ち歩いてしばらく経ったころでした。。。そのキーボード。小さすぎて逆にザウルスの方が早いということに気がついのだ。
そこそこ大きなキーボードを持ち歩かないと意味がないんだよ[泣
え、そのキーボード? 仕事の緊急用キーボードとして第二の人生を歩んでおります。。。
それから、遂にAtomの乗ったWillcom新端末D4が発表されましたね。
Atomいいよ、Atom。
まずは、その強力な消費電力の低さ、それに対しての周波数の高さである。
しかも、コアの大きさは今のメインストリームを担うCore2の8分の1であり、一枚のウエハから取れる量は単純に考えて8倍[歩度止まりは考慮しない]
大量生産されることにより、より価格の下落が進む。
正直に言って、夢のプロセッサーだと思った。
しかし、引っ掛かるところが合った。
ハイパースレッディング対応。という一言であった。ハイパースレッデイングとは懐かしいNorthwoodコアのPen4に実装された技術である。
ネットバーストアーキテクチャという効率? そんぐらいのロスなんて周波数上げればいいじゃんというアメリカンな考えで作られている[ネットバーストを作ったのはintelのアメリカのチーム。Coreアーキテクチャはイスラエル。だったはず]
P6アーキテクチャを基礎にして全く別ものように発展したPentiumMからintelを支えているCoreアーキテクチャ
今更、ネットバーストをわざわざ持って来るはずがないし、Coreアーキテクチャの賜物であると考えるべきAtom。
そこで、あることに気が付いた。
Atomって、in oderじゃん
orz